不動産競売に入札するなら、まずは入札書セットを取り寄せよう!

入札

競売入札する前に必ずやっておくことです。

それは事前に、入札書セットを取得しておくことです。

入札書セットとは、入札するための書類一式のことです。
裁判所指定の用紙が使われております。
そのため、自分でパソコン好きなように入力して、
入札書を作成することはできません(無効になります)。

その入札書セットは、各裁判所で取得できます。
ちょっとやっかい点は、全国統一様式ではないということです。
都道府県が違う場合はもちろん、
同じ都道府県のなかでも、本庁(本店)と支部(支店)で、
記載内容が微妙に異なっていたりします。

したがって、競売に入札する場合に、他の裁判所の入札書セットは
代用できませんので、個別に裁判所ごとに取得しないといけません。

取得方法は、裁判所窓口に直接もらいに行く方法郵送で取得する方法があります。
裁判所の窓口に直接もらいに行く場合は、
その名のとおり、裁判所の場所を調べて、直接行く方法です。
あくまで白紙の記入用紙類をもらうだけですので、手数料はかかりません

現地に直接行く場合の注意点があります
それは民事執行センターという名称で、
同じ都道府県の本庁でも、地方裁判所が複数ある場合があります。
どういうことかと言いますと、
競売は民事執行手続きというカテゴリーに含まれるのですが、
一般的な意味での裁判(訴訟)は、民事執行手続きというカテゴリーに分かれます。
つまり、民事執行手続きをメインで行う裁判所と
民事訴訟手続きをメインで行う裁判所とがそれぞれ別の場所にある場合があります。

有名なところでは、東京大阪がそうです。
いわゆる「裁判」が行われている東京地方裁判所は東京都千代田区にありますが、
競売手続きを取り扱っている部署がある
東京地方裁判所(民事執行センター)は、東京都目黒区にあります。
全然離れた場所にあることがわかります。
大阪も同様で、裁判は大阪市北区で、
競売(執行センター)は大阪市淀川区にあります。
場所を間違えた場合に、気軽に歩いていける距離間ではありませんので、
くれぐれも所在地にはご注意下さい。

郵送で取得する場合ですが、特に形式はありません。
封筒の宛名に、郵便番号、裁判所の所在地、○○地方裁判所 執行官室 ご担当者様
と記載して、クリアファイルでも入れて、そこに付箋を貼るなどして、

付箋には、「○○と申します。大変お手数おかけしますが、同封の返信用封筒の切手の
料金の範囲内で、競売物件の入札書類一式をクリアファイルに入れて、
返信用封筒の料金内でご返送お願いします。」といった趣旨のことを書いて、
返信用封筒を同封して送れば、OKです。
もし、何か不備があったときのことを考えて、どこかに連絡先を書いておくと安心です。
特に問題なければ、1週間程度で何の連絡もなく返送されてきます。

返送時の切手をいくらに貼るのか重さを計算するのが面倒な方は、
レターパックライトを利用すると、(入る部数を気にせず)手っ取り早いです。
とはいっても、そんなに頻繁に入札する地域ではない場合、
5部
(MAXでも10部)で十分かと思います。
請求部数があまりに多いと裁判所から本当にこんなにいるの(入札するの)?と思われ、
確認の連絡がかかってきたり、ご迷惑をおかけしますので、節度は守りましょう
(5部程度でしたら、連絡なしに返送してくれると思います)
レターパックを返送用にすると、自分の連絡先もそこにあらかじめ書いておけるので、
手間もなく、何かあっても、そこを見て連絡してくれると思います。

サラリーマンの方は裁判所に行く時間もないと思いますので、
郵送で取得するのが効率良いと思います。
かくゆう私も、もしかしたらあそこの地域でも、
入札する可能性があるかもと思い、
複数の裁判所に郵送で5部ずつ取寄せしましたが、
実際に使用したのは、数箇所で、かつ1、2枚だったと思います。
私が最後に入札したのは、2018年ですので、
その頃と今とでは様式が変わっている可能性がありますので、
近いうちに取寄せしておこうと思います。

以上、入札する前には、
あらかじめ入札書セットを取り寄せておきましょう
という説明でした。

取り寄せた入札書セットの説明は以下の記事で開設しております。

不動産競売で入札する際の入札書セット・書き方についての解説
競売の入札書セットについて解説しております。

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